AEGIS GAME
CARD GAME TRPG

Q&A よくある質問

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Q169.自身が《フルチャージ(無/5)》をセットしている状態です。
自身のターンに、自身はエクストラカードの《チャージ(無/1)》を発動しましたが、この場合《フルチャージ(無/5)》は発動しますか?



A169.いいえ、発動しません。
《フルチャージ(無/5)》で指定されている『メインデッキ』とは、キャラクターシートの「メインデッキ」の項目のみを指しており、エクストラカードは含まれていません。

クラス:無,拡張パック 編集

Q168.《フルチャージ(無/5)》に『《型番:無/1》の能力を発動した時』と書かれていますが、自身の《ラップブロー(火/2)》のカードの名前を《型番:無/1》にして、そのカードの能力を発動した場合、《フルチャージ(無/5)》は発動しますか?


A168.いいえ、発動しません。
《フルチャージ(無/5)》に記載された《型番:無/1》とは、カード名ではなく型番を指しています。
本TRPGにおいて、カード名は如何なる場合でも戦闘に干渉することはありません。

クラス:無,拡張パック 編集

Q167.自身の《堕天の誘惑(光/5)》の①の能力のみ発動している状態です。
自身のLPが2の状態で《ジャミング(Jam)》を使用宣言する場合、《堕天の誘惑(光/5)》の能力を発動させずに、通常通りコストをMP1支払って使用宣言してもいいですか?



A167.いいえ、コストはLP2になります。
《堕天の誘惑(光/5)》が発動している状態では、《ジャミング(Jam)》のコストを必ずLP2にする能力です。
質問の状況の場合は、コストのLP2を支払って戦闘不能になるか、相手の使用宣言をそのまま通すかのどちらかになります。

クラス:光,拡張パック 編集

Q166.自身が《海帝クリティアス(水/2)》の能力を受けている状態で《天与叢雲(風/5)》を発動し、その後『タイミング:自身のターン』のカードを使用宣言しました。
この時、相手に与えられた《海帝クリティアス(水/2)》の能力が発動しますが、これによって《天与叢雲(風/5)》の②の能力は発動しますか?

類似例:水/5、無/5



A166.いいえ、発動しません。
これは自身が新たにカードを使用宣言し、効果を発動する必要があり、既に受けている能力をきっかけに《天与叢雲(風/5)》の能力が発動することはありません。

クラス:水,クラス:風,クラス:無,拡張パック 編集

Q165.《天与叢雲(風/5)》の能力の②にある『自身が《型番:無/1》以外の『タイミング:自身のターン』の効果を発動する時』とは、その記載されたタイミングの判定に失敗したり、相手の《ジャミング(Jam)》で失敗にされても能力を発動しますか?

類似例:無/5



A165.いいえ、発動しません。
『効果を発動する時』とは、判定に成功し、《ジャミング(Jam)》で失敗にされなかった場合を指します。

クラス:風,クラス:無,拡張パック 編集

Q164.《天与叢雲(風/5)》を発動した後、《プロミネンス・ドラゴン(火/1)》を使用宣言しました。
相手はそれに対して《ジャミング(Jam)》を使用し、さらに自身も《ジャミング(Jam)》を使用宣言しました。
この時、自身の《ジャミング(Jam)》の出目は《天与叢雲(風/5)》の能力で+1されますか?



A164.いいえ、されません。
《天与叢雲(風/5)》の『次に使用宣言するカード』とは、《天与叢雲(風/5)》の次に使用宣言されたカードのみを指し、その後に使用宣言された《ジャミング(Jam)》の出目は+1されません。

クラス:風,拡張パック 編集

Q163.《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で《アポカリプス・フェニックス(火/4》を当て、それを使用宣言しました。
それに対して相手は《ジャミング(Jam)》を使用し、さらに自身も《ジャミング(Jam)》を使用宣言しました。
この時、自身の《ジャミング(Jam)》の出目は《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で+2されますか?



A163.いいえ、《ジャミング(Jam)》の出目は+2されません。
《古代神託機パラメデス(土/5)》に記載されている『その判定』とは、『タイミング:自身のターン』に使用宣言したカードのみを指しており、その後に使用宣言された《ジャミング(Jam)》は含めません。

クラス:土,拡張パック 編集

Q162.自身のプレイヤークラスが土であり、《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で《アポカリプス・フェニックス(火/4》を当てました。
この後に《アポカリプス・フェニックス(火/4》を使用宣言する時に、ペナルティでMPを1支払わなければなりませんか?



A162.いいえ、支払わなくて大丈夫です。
ペナルティでの支払いはコストとして扱うため、コストを無視する状態の時はペナルティを支払う必要はありません。

クラス:土,拡張パック 編集

Q161.《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で《アポカリプス・フェニックス(火/4》を当てました。
その後の『タイミング:自身のターン』を行わずに、ターンを終了してもいいですか?



A161.いいえ、ターンを終了できません。
《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で『タイミング:自身のターン』のカードを当てた場合は、そのカードを使用宣言せずにターンを終了することはできません。

クラス:土,拡張パック 編集

Q160.《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で《アポカリプス・フェニックス(火/4》を当てました。
その後の『タイミング:自身のターン』に、《アポカリプス・フェニックス(火/4》以外のカードを使用宣言してもいいですか?



A160.いいえ、使用宣言できません。
《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で『タイミング:自身のターン』のカードを当て
た場合は、必ずそのカードを使用宣言する必要があります。

クラス:土,拡張パック 編集

Q159.《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で『タイミング:自身のターン』と書かれていないカードを当ててしまいました。
この場合、このターンの『タイミング:自身のターン』に、好きにカードを使用宣言できますか?



A159.はい、使用宣言できます。
能力を発動して『タイミング:自身のターン』と書かれていないカードを当ててしまったとしても、その場合は『タイミング:自身のターン』で通常通りにカードを使用宣言し、判定を行えます。

クラス:土,拡張パック 編集

Q158.《古代神託機パラメデス(土/5)》にある『その値の箇所にセットされたメインデッキのカードが〜』とは、どういう意味ですか?


A158.キャラクターシートのメインデッキに振られた『カード1』『カード2』などの記載を参照します。
例えば《古代神託機パラメデス(土/5)》の能力で1D6を振って5が出た場合、メインデッキの『カード5』と書かれた箇所にあるカードを参照します。

クラス:土,拡張パック 編集

Q157.自身のLPが20の時に《強欲への神罰(水/5)》を発動し、その後《アポカリプス・フェニックス(火/4)》で攻撃しました。
《アポカリプス・フェニックス(火/4)》の能力が発動する条件を満たしていませんが、《強欲への神罰(水/5)》の能力で攻撃力は+1されますか?



A157.はい、攻撃力は+1されます。
カードの『能力』にテキストが記載されていれば、その能力を発動する条件を満たしていなかったとしても、《強欲への神罰(水/5)》により攻撃力は+1されます。

クラス:水,拡張パック 編集

Q156.《強欲への神罰(水/5)》にある『その能力は発動しないかわりに、攻撃力を+1する。』とは、どういうことですか?


A156.カードの『能力』の項目のみが発動せず、かわりにそのカードの攻撃力が+1される、という意味です。
例えば《強欲への神罰(水/5)》を使用し、その後《神海帝アトランティス(水/4)》で攻撃する場合、《神海帝アトランティス(水/4)》の能力で相手のMPを-1することはできなくなりますが、かわりに《神海帝アトランティス(水/4)》の攻撃力が+1される、という風になります。

クラス:水,拡張パック 編集

Q155.《強欲への神罰(水/5)》の能力にある『そのカードに攻撃力と能力が記載されていれば〜』とは、どういうことですか?


A155.カードの『攻撃力』と『能力』の両方にテキストが記載されていれば能力を発動できる、という意味です。
例えば《強欲への神罰(水/5)》を使用し、その後《プロミネンス・ドラゴン(火/1)》で攻撃したとしても、『攻撃力』にはテキストが記載されていますが、『能力』には何も書かれていないため、《強欲への神罰(水/5)》の能力を発動できない、という風になります。

クラス:水,拡張パック 編集

Q154.《天頂竜アーク・レインボー(火/5)》にある『自身のメインデッキにある、クラス:火以外のクラス1つにつき〜』で、《ジャミング(Jam)》も含めて数えますか?


A154.いいえ、数えません。
《ジャミング(Jam)》はクラスを持たないカードです。

クラス:火,拡張パック 編集

Q153.《天頂竜アーク・レインボー(火/5)》の能力にある『自身のメインデッキにある、クラス:火以外のクラス1つにつき〜』で、クラス:無も含めて数えますか?


A153.はい、数えます。
クラス:無も1つのクラスであるため、それも含めて数えます。

クラス:火,拡張パック 編集

Q152.《天頂竜アーク・レインボー(火/5)》の能力にある『自身のメインデッキにある、クラス:火以外のクラス1つにつき〜』で、エクストラカードのクラスも含めて数えますか?


A152.いいえ、数えません。
《天頂竜アーク・レインボー(火/5)》で指定されている『メインデッキ』とは、キャラクターシートの「メインデッキ」の項目のみを指しており、エクストラカードは含まれていません。

クラス:火,拡張パック 編集

Q151.おすすめのカードゲームはありますか?


A151.一意見としては「デュエル・マスターズ」です。
ですがもしカードゲームを触ってみたいのなら、あなたが気になるものを触ってみるといいと思います。

その他,基本 編集

Q150.院照ジェンの考案した「教育プログラム」とは、具体的にはどういう内容のものですか?


A150.作者にはジェンの崇高なる頭脳が理解できないので、わかりません。

世界観,その他,基本 編集

Q149.PC達が敗北した場合、そのPC達は「キャラロスト」(そのPCが今後一切セッションに参加できなくなる状態)しますか?


A149.いいえ、本TRPGにキャラロストは存在しません。
PCが戦闘に敗北してしまった時に、シナリオにおける敗北を想定していなかった場合は、〈敗北した場合(p.112)〉を参考にしてください。

その他,基本 編集

Q148.【リミテッドカード(p.148)】による、ルールブックの内容から逸脱した効果が発動された場合、詳しい裁定はどう決めればいいですか?


A148.GMが裁定を決定します。
〈よくある質問(p.324)〉を参考にしてもらっても構いませんし、ルールブックの記述を順守した結果、想定とは異なる挙動をしてしまう場合はルールブックの記述を無視しても構いません。
ただし、〈イージスゲームで遊ぶ前に!(p.106)〉から逸脱したことはしないでください。

対戦ルール,その他,基本 編集

Q147.RPなどのイージスゲームの描写において、ダイスを使用しなければなりませんか?
また、カードの効果は型番によって決まっていますか?



A147.いいえ、RP上などでは、ダイスを使用する必要や、型番と効果を紐付けする必要はありません。
RPをシステムに寄せる必要はまったくありませんので、自由にRPしてみてください。

世界観,その他,基本 編集

Q146.〈NPC一覧(p.163)〉の、型番が「○/Lim」のカードは、どういう内容のカードですか?


A146.【リミテッドカード(p.148)】を使用しているNPCになります。
具体的なカードの内容は省略しているため、使用したい場合は、巻末p.386に記載されている公式ホームページから、該当するキャラクターのキャラクターシートを参照し、使用してください。
また公式ホームページのものを使用せず、リミテッドカードの内容を〈リミテッドの使用(p.131)〉などを参考に自由に決めてもらっても構いません。

世界観,基本 編集

Q145.戦闘の終了条件は相手のLPを0にすることですが、エネミーが戦闘の途中で逃走を図った場合や降伏を申し出た場合、戦闘は継続しますか?


A145.どちらの場合もGMの判断に従います。
エネミーが逃走を図った場合は、PCが止めるか、あるいは止めようとしたが逃げられる、などをGMが決定します。
ただし、エネミーが降伏を申し出た場合は、PC(複数人いる場合は全員)に降伏を許可してもらう必要があります。
これらはGM、PL間でよく話し合って決めてください。

世界観,基本 編集

Q144.レイド戦やバトルロイヤルなどの、1対1以外の対戦形式は、この世界でよく遊ばれているルールですか?


A144.はい、それらは公式側から提供されているルールの1つです。
時折それらのルールを採用した大会も開かれています。

世界観,基本 編集

Q143.《レイドスキル(p.123)》とは、世界観からの扱いとしてはどういうものですか?


A143.1対複数の「レイド戦」と呼ばれるゲームを行いたい場合に使用する公式ルールです。
デッキマスター同士の戦いにおいては、1対複数の戦闘になると自動的にレイド戦ルールが導入されます。

世界観,基本 編集

142.【影響度(p.146)】は、後から変わることはありますか?


A142.はい、あります。
新たな性質が判明したり、【誠吾(p.173)】の影響によって、変更されることがあります。

世界観,基本 編集

Q141.AG、タルタロス、霧隠の設立はいつですか?


A141.AGは、デッキマスターの存在が確認された西暦2012年に設立されました。
タルタロスは、西暦2015年に【アビスハザード(p.158)】により存在が明らかになりましたが、具体的な設立時期は不明です。
霧隠の忍者達が姿を現したのは西暦2016年ですが、こちらも具体的な設立時期は不明です。

世界観,基本 編集

Q140.《ブラインドエリア(p.142)》は、どう使えばいいですか?


A140.《ブラインドエリア(p.142)》を展開する目的は、基本的には「逃げ場をなくし、対戦に持ち込むこと」です。
例えば、エネミーがPC達を確実に倒すために使用したり、PCがエネミーを逃がさないよう閉じ込める目的で使用できます。

世界観,基本 編集

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